高校野球の総合情報サイト

ここから本文エリア

現在位置:高校野球>地方ニュース> 記事

地方ニュース

決勝狙う健大高崎、大阪桐蔭のエース攻略がカギ 群馬

2012年4月2日0時54分

印刷印刷用画面を開く

Check

このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 選抜高校野球は2日、健大高崎が準決勝(午前11時に開始予定)で大阪桐蔭と対戦する。群馬県勢57年ぶりの決勝進出をかけた大一番。相手エースを攻略できるかがカギになりそうだ。

 大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手(3年)は、197センチの長身から投げおろす150キロ超の直球が武器。切れ味鋭いスライダーとの組み合わせは抜群だ。

 準々決勝の浦和学院戦。7回、藤浪君は無死満塁の危機を、三者連続三振で切り抜ける圧巻の投球。勝利につなげた。

 対する健大高崎打線。冬場、1日最大3千スイングと振り込み、速球に振り負けない力強さを得た。1回戦では、秋の近畿大会準々決勝で大阪桐蔭に勝利している天理に完勝。自信を深めている。

 準々決勝までの3試合で計16盗塁の機動力も駆使し、相手バッテリーをかき乱したい。長坂拳弥主将(3年)は「隙はある。機動力を使えば、勝ちも見えてくる」。

■2人の走塁コーチ、機動力野球に貢献

 果敢な盗塁や好走塁で甲子園を沸かせる健大高崎。その裏には、2人の走塁コーチの貢献がある。

 三塁コーチの斎藤義弘君(3年)。1回戦の天理戦では好判断をみせた。

 同点の7回、無死一塁。打球が左中間に落ちる。一塁走者の小林良太郎君(3年)は決して足が速くない。斎藤君は「一瞬迷った」が、小林君の走塁の勢いを見て、手を回した。小林君は一気に生還、チームが大きく勢いづいた。

 一塁コーチは森山薫君(3年)。森山君は一塁側から、相手投手の癖などを見て、「いけ!」。盗塁や走塁で走者が二塁へ進むのをサポートする。

 斎藤君は「僕らに走塁の判断が任されている」。森山君は「機動力は自分たちの野球。足で崩したい」。

検索フォーム
キーワード:
健大高崎
大阪桐蔭
選抜高校野球
浦和学院
地方大会

地方ニュース

地方ニュース一覧

このページのトップに戻る