第64回春季東北地区高校野球県大会(県高野連主催)は25日、開成山野球場(郡山市)と天狗山球場(白河市)で準々決勝4試合があり、尚志、学法石川、若松商、聖光学院が4強入りした。準決勝は27日、決勝と3位決定戦は28日に、いずれも開成山野球場で行われる。
開成山の第1試合では、尚志が盗塁をからめた打線で好機を逃さず加点し、春季大会初の4強入りを果たした。小林駿介主将は「次も絶対勝って東北大会に出場し、支えてくれた人たちに恩返しがしたい」と意気込んだ。
第2試合では学法石川が3回、西巻光二の適時三塁打などで2点を先取。7回には安打などで三塁に進んだ瀬谷謙輔が日大東北の暴投で生還し、接戦を制した。藤田昇司主将は「西巻の一打でチームが明るくなった。学法石川らしいつなげる野球ができたと思う」と話した。