ここから本文エリア

地域ニュース
2012年9月7日0時51分
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiチェック

高校球児3人、おぼれた1歳児救う連係プレー 埼玉

写真:笑顔で撮影に応じる(左から)武田君、野球部の山崎監督、會田君、佐藤君=6日、県立富士見高校拡大笑顔で撮影に応じる(左から)武田君、野球部の山崎監督、會田君、佐藤君=6日、県立富士見高校

 県立富士見高校(富士見市)の野球部員3人が先月、飯能市内を流れる入間川でおぼれた1歳の男児を見事な連係プレーで救った。3人はこの夏に部を引退したが、「忘れられない夏になりました」と男児が助かったことを喜んでいる。埼玉西部広域消防本部は近く人命救助で感謝状を贈る。

 お手柄はいずれも3年生の武田直孝(なおゆき)君(17)、會田航(あいだわたる)君(18)、佐藤洸季(こうき)君(17)。武田君らは8月21日、他の同級生2人と飯能河原にバーベキューに来ていた。午後4時すぎ、ビーチボールで遊んでいた時、あおむけの状態で水中に沈みかけている男児を武田君が発見。抱きかかえて川から救い出した。

 男児は顔が真っ青で体もむくむなど危険な状態。武田君は母親に対し、保健の授業で学んだ人工呼吸や心肺蘇生をアドバイス。會田君も119番通報を周囲に促した。佐藤君は以前受けた心肺蘇生の講習を思い出し、「あごを上げて、ちゃんと気道を確保して」と具体的に助言した。

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

検索フォーム