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宮城・東陵、光星学院に敗れる 春季東北高校野球

2012年6月9日1時0分

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写真:光星学院―東陵 7回裏東陵1死一、三塁、尾形の右犠飛で三塁走者千葉が生還。捕手田村=青森県営拡大光星学院―東陵 7回裏東陵1死一、三塁、尾形の右犠飛で三塁走者千葉が生還。捕手田村=青森県営

 第59回春季東北地区高校野球大会(東北地区高野連主催、朝日新聞青森総局など後援)は8日、青森市で2回戦6試合があり、8強が出そろった。東陵(宮城)が春の選抜準優勝の光星学院(青森)に1―5で敗れた。9日は準々決勝4試合があり、仙台育英(宮城)が弘前学院聖愛(青森)と対戦する。

     ◇

 東陵は5点差を追う7回、1死二塁から山本将の右前安打で一、三塁と好機を広げ、尾形の右犠飛で1点を返した。先発の左腕相内も3回に3失点して以降は好投したが、打線が援護しきれなかった。

■威圧感あったが「できる」と感じた

 県大会準決勝に勝って東北大会出場を決めた直後、東陵の捕手小岩輝(ひかる)選手(3年)は「東北大会では光星学院とやってみたい」と語った。

 そして東陵は東北大会の初戦、光星とあたった。チームは敗れ、小岩選手は無安打に終わった。ただ、「光星の選手を見て威圧感はあったけど、試合をしてみて思っていた以上に自分たちはできると感じた」と振り返った。

 捕手として、「光星は打つ選手が多い。内角を攻めるとか配球も考えた」という。やはりマスクをかぶる光星の3番田村龍弘主将(3年)は「緩急をつけ、内外を投げ分けていて打ちづらかった」と話した。

 小岩選手は「自分は決して背も高くないので、捕ってから投げるまでの速さを磨き、夏の大会でもレギュラーになれるようにまだまだ頑張っていきたい」と次を見据えた。(後藤一也)

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