全国高校野球選手権大会を主催する朝日新聞社と日本高校野球連盟は20日、今夏の第94回大会の第1回運営委員会を開き、節電対策として決勝を午前10時半開始とし、昨年に引き続き、東日本大震災の被災地支援を行うことを発表した。
第94回大会は8月8日に15日間の日程で開幕。決勝が午前開始になるのは、午前9時半開始だった昨年に続き、大会史上2度目。電力消費がピークを迎える昼過ぎに試合を行うのを避けるためで、1日2試合となる準々決勝と準決勝は午前9時開始となる。ただ、連戦となる選手の体調面を考慮し、昨年よりも開始時間をそれぞれ1時間遅らせた。
開会式(午前9時開始)がある第1日を除き、1回戦から3回戦まではナイター(夜間試合)を避けるため、昨年同様、午前8時開始となる。
また、今年も阪神甲子園球場に募金箱を設置し、義援金を募る。