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虎ファン監督夢実現 横浜隼人、縦じまユニホームで登場

2009年08月07日

 夏の甲子園は開幕をあすに控えた7日、全国49代表校が開会式のリハーサルに臨んだ。13校は初出場。その一つ、春夏通じて初出場の横浜隼人(はやと)(神奈川代表)は、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)を本拠地とする阪神タイガースとそっくりのユニホームで登場。タイガースと甲子園にこだわった監督と選手たちの夢が実現した。

写真阪神タイガースに似たユニホームで入場行進のリハーサルをする横浜隼人の選手たち=7日午前、阪神甲子園球場、小玉重隆撮影

 徳島出身で熱烈なタイガースファンの水谷哲也監督(44)が18年前の監督就任当初、「いつか『本拠地』でプレーする日が来ると信じて作った」という縦じまのユニホーム。帽子のロゴは、阪神タイガースの「HT」に似せた「YH(横浜隼人)」。胸のロゴも阪神をイメージさせる「Hayato」。タイガースがユニホームを変えるたびに隼人のユニホームも変えてきたほどのこだわりよう。甲子園出場を決めてからは帽子ロゴの「H」を黄色にもして、タイガースにそろえた。

 この日、水谷監督は甲子園で行進の練習をする選手たちを見て「感激です」。主将の杉本政知君(3年)は「縦じまのユニホームで甲子園に立てて光栄です。注目されるのはうれしい」と話した。

 スポーツ紙で「ハマトラ、本拠地へ」と大きく取り上げられるなど、関西でも注目されている。ただ、ハマっ子の部員たちに阪神ファンは少数派という。(杉村健)


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