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日本文理、新潟県大会を制す 北信越高校野球2012年5月14日0時47分 第126回北信越地区高校野球県大会の決勝が13日、新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアム新潟であり、日本文理が新潟明訓を7―1で下し、2年連続で春季大会の優勝を決めた。準決勝敗退校によるシード順位決定戦では2001年春以来、11年ぶりに4強に進出した新発田中央が昨秋の優勝校・北越を7―4で退けた。 ◇ 日本文理7―1新潟明訓 日本文理が投打に圧倒した。1回、柄沢と早津の三塁打や松浦の二塁打などで4点を先制。2回も波多野、柄沢の連続二塁打などで追加点を奪った。好投の波多野に抑えられてきた新潟明訓は9回、小見山の三塁打から1点を返したが、反撃が遅かった。 ◇ 北越4―7新発田中央 3点を先制した新発田中央が小刻みに加点し、北越を振り切った。先発の石田が打席でも2安打と奮闘。5回には伊藤が2死満塁で2点適時打を放った。北越は先制された直後、本間の内野安打に敵失などを絡めて2点を返す粘りを見せたが、及ばなかった。 ■「つなぐ3番」真価発揮 日本文理の早津勇人捕手(3年)が攻守で優勝に貢献した。初回に先制打となる2点適時三塁打を放ち、巧みなリードで主戦の波多野陽介投手(同)をもり立て、新潟明訓打線を3安打に抑え込んだ。 昨年夏の甲子園は「5番・一塁手」で出場。昨秋から3番を担う。昨年の3番打者は長打力が光った。「先輩のように大きいのは打てない。代わりにつなぐ3番になろう」。12日の準決勝では無安打に終わり、悔しい思いをしたが、決勝では無心で振り抜いた。 捕手としても、波多野投手や同学年の田村勇磨投手らの特徴を生かした配球が身についてきた。投手の力を引き出しきれずに悩んだ時期もあったが、最近は投手陣から「信頼している」と声がかかる。 好機で安打を放ち、走者を生還させる――勝負強さを課題に掲げて夏に向かう。(小早川遥平) こんな記事も
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