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問答集より「舛添さん、説明を」 長寿医療制度初会合

2008年04月04日23時36分

 福田首相からネーミングが悪いと指摘された「後期高齢者医療制度」(通称「長寿医療制度」)の周知をはかるため、厚生労働省と総務省が急きょ合同で設置した実施本部の初会合が4日開かれた。最初に打ち出した対策は、利用者と対面する全国の市区町村窓口あての想定問答集の配布だった。

 「なぜ保険料を年金から支払わなければならないのか」「年金から保険料をこんなに引かれると、生活ができない。どうすればいいのか」など、高齢者やその家族から予想される九つの質問と模範回答からなる。自治体職員に制度をしっかり説明してもらおうとの狙いだ。

 ただ、会合では舛添厚労相は「国と地方との連携を深め、この制度を実りあるものにする」と力を込めたものの、総務省側からは「市長会、町村会に足を運んで説明して頂きたい」「市町村の窓口でよくわからないことは、厚労省できちんとフォローして頂かないと」との注文が出た。

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