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フリーター労組のデモ行進、警察警告で中止 福岡・天神

2008年05月02日16時43分

 「フリーター/非正規雇用労働者ユニオンふくおか」(フリーターユニオンふくおか、小野俊彦委員長)が1日夕、福岡市中央区の公園で「フリーター/貧民メーデー五月病祭2008」と題する集会を開いた。集会後に参加者約40人がデモ行進をしようとしたが、福岡県警の警官隊から道路交通法違反に当たると警告を受け、中止した。

 参加者らはサルなど様々な格好に扮し、太鼓やフライパンを鳴らしながら「反貧困」と書いた旗などを掲げて公道へ出ようとした。が、その直前、周辺に約50人を配備していた県警側が、デモを実行すれば道交法違反になる恐れがあると警告。両者が押し問答となり、周辺は一時、騒然となった。

 県警中央署の江口満生副署長は取材に「道路使用許可を受けずに集団で公道に出ようとしたので、警告した」と説明した。一方、同ユニオンの小野委員長(33)は「車道を使う場合は危ないので申請していたが、今回はしていない。表現の自由に対する弾圧だ」と話した。

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