24日の東京株式市場は、前日の米国株式相場の下落を嫌気して反落した。東証1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は前日比19.14ポイント低い1048.88。日経平均株価は同224円83銭安い1万0644円13銭で取引を終えた。出来高は10億1000万株。
前日に値上がりした精密、電機、自動車などの輸出関連株に利益確定の売りが出たことに加え、多くの投資家が注目する大手銀行株も軒並み下落し、幅広い銘柄の売りにつながった。大手企業の公募増資や売り出しが相次いでおり、そちらに資金が流れることも株価全体に対する懸念材料になっている。 (02/24)