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東京証券取引所が発表した03年の銘柄別売買代金(東証1部)は、ソフトバンクが7兆7549億円で1位に躍り出た。前年の約7倍で、36位から大きく順位を上げた。2位以下に並んだ大手銀行株と併せて、ネット利用の個人投資家が積極的に手がけた銘柄が上位に並んだ。
2位は三井住友フィナンシャルグループ、3位はみずほフィナンシャルグループ。大手銀行はUFJホールディングスが5位、三菱東京フィナンシャル・グループが8位で、いずれも前年より順位を上げた。前年1位のNTTドコモは4位、同2位のソニーは7位、同3位のトヨタ自動車は6位だった。
市場関係者によると、ソフトバンク株は市場に出回る浮動株が比較的少ないため株価が大きく変動しやすく、ネットを利用した短期売買の対象になりやすいという。大手銀行株はりそなグループへの公的資金投入後に外国人投資家の買いで値を上げ、個人も追随した。
(04/01/15 00:20)
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