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【〈紙面から〉経済を読む】
 
書店の倒産、増加続く ネット書店・コンビニが影響か

書店の倒産件数と負債総額
書店の倒産件数と負債総額

 「ハリー・ポッター」「世界の中心で、愛をさけぶ」などのヒットに今年恵まれた出版界だが、町の小さな書店にはすきま風が吹く。民間信用調査会社・東京商工リサーチのまとめでは、書店の年間倒産件数は00年以降、30件台後半から40件台の高水準が続く。今年は11月までで29件だが、負債総額は87億円とすでに03年を上回る。大型店やインターネット上のオンライン書店の増加などが背景にあるとみられる。

 90年から03年までの全国の倒産件数は計447件で、その85%が従業員10人未満で、64%が年商1億円未満だ。大阪の大手チェーン「駸々堂(しんしんどう)」などが倒産した00年が48件とピークで、翌年はやや減ったが、02年以降再び増勢だ。

 出版点数の急増で品ぞろえの豊富な大型店に客が集まり、収入の柱である雑誌販売はコンビニエンスストアに食われ、零細書店に厳しい経営環境が続く。00年ごろからはオンライン書店が増え、書店に足を運ばなくても本が入手できるようになった。「ブックオフ」のような新古書店やマンガ喫茶など、ライバルも続々と出現している。

 東京商工リサーチの担当者は「件数は氷山の一角。自主廃業も含めるとここ数年で店をたたんだ書店はさらに多いはず」と話している。 (12/26)


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