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母の日特集2010

第3話 プレゼントのこだわり

2010年4月26日

写真:先日、仲良しの松浦亜弥ちゃんからもらったのは、ろうそくなんだけと、ろうが溶けるとボディークリームにもなるというスグレモノ先日、仲良しの松浦亜弥ちゃんからもらったのは、ろうそくなんだけと、ろうが溶けるとボディークリームにもなるというスグレモノ

写真:明石家さんまさんには「ピアッサー」をプレゼントしました明石家さんまさんには「ピアッサー」をプレゼントしました

写真:お互いにとって思い出に残る素敵なプレゼントをお互いにとって思い出に残る素敵なプレゼントを

写真:入浴剤/種類も豊富な入浴剤は、女性へのプレゼントにおすすめ。入浴剤/種類も豊富な入浴剤は、女性へのプレゼントにおすすめ。

写真:アロマキャンドル/好きな香りが分かる場合は、オシャレなアロマキャンドルなども喜ばれそう。アロマキャンドル/好きな香りが分かる場合は、オシャレなアロマキャンドルなども喜ばれそう。

写真:ハローキティグッズ/ストラップから家電まで、ハローキティ好きにプレゼントしたいグッズがいっぱい!ハローキティグッズ/ストラップから家電まで、ハローキティ好きにプレゼントしたいグッズがいっぱい!

■女性が喜ぶ贈り物

 母の日の贈り物ではないのですが、プレゼントで母が喜んでくれたのは、香港に行ったときにお土産に買ってきた茶器ですね。でも気に入りすぎたのか、「もったいない」と言ってなかなか使ってくれないんです(笑)。茶器を使ってもらおうと、お茶の葉もあわせて何種類か買ってきたのに、お茶だけ飲んでしまって、茶器は少し試しただけでしまっちゃう。「汚したくないから」って。親ってそういうところがありますよね。大事にしてくれるのはうれしいんですけどね。

 友達や親しい人など、女性へのプレゼントで喜ばれるものといえば、入浴剤かな。今、入浴剤ってすごくいろんな種類があるから、選ぶのも楽しいですよ。もらう側も、自分じゃあまり買わなくても、もらったらうれしいし、使ってみようかなという気になりますよね。

 あと、もらうのも、あげることも多いのは、アロマキャンドル。1個1万円もする高級なものもあるんですよ。すごくいい香りだったり、ルームフレグランス代わりになるものとか、種類も豊富なんです。先日、仲良しの松浦亜弥ちゃんからもらったのは、ろうそくなんだけと、ろうが溶けるとボディークリームにもなるというスグレモノ。ただ、こういった香りのアイテムは、人によって香りの好き嫌いがあるので、好みを知っている仲の良い相手に限りますね。

■年上の方に喜んでもらうには…

 あと、年上の方へのプレゼントですと…まだあまり経験はないのですが、印象に残っているのは明石家さんまさんですね。(モーニング娘。の)高橋愛ちゃんが、さんまさんとずっと一緒にラジオのレギュラー(MBSラジオの『ヤングタウン土曜日』)をやっているのですが、そのラジオでさんまさんが「カラーコンタクトを入れたい」とか「茶髪にしてみたい」とか、「俺の若い頃はそういう時代じゃなかったから、(今の若い子のやるようなことを)やってみたい」とたまにおっしゃっていて。この間も、「ピアスの穴を開けてみようかな」っていうので、穴を自分で開けられるようにピアッサーをプレゼントしたんですよ。でも、まだ実際に使ってくれてないんですけどね。「勇気ないねん」って言って(笑)。

 さんまさんほどの方になると、ご自分で何でも買えるし、何でも持っていらっしゃるので、そういう場合は、逆にその世代の方が知らないような、若い子に人気のアイテムをあげたりすると喜ばれるんじゃないかな。さんまさんも、若者のアイテムを積極的に取り入れようとしてくれるので、「これ、流行ってるんかー」といって喜んでくれますしね。

■プレゼントで楽しくコミュニケーション

 私は仕事柄、地方や海外に行くことが多いのですが、お土産は基本的に、相手が欲しがっているものを買ってきます。でも、好みがわからない人には、適当なものよりも、その場が楽しめるものを選んであげたいという気持ちがあって。特に、海外のお土産屋さんで売ってるものって、結構くだらないものが多くないですか(笑)? そういう場合は、あげた相手に「いらないよ!」って言われるものをあえて選んだりもします。

 例えば、強烈なパンツをあげて、後日会ったときに「あれ、はいてくれた?」「あんなの、はけませんよ!」「せっかくあげたんだから、ちゃんとはいてよね(笑)」っていう、そういうやりとりが楽しいんです。ヘンなストラップをお土産に買ってきて、それを無理やりつけさせて、相手が恥ずかしがるのを面白がったり(笑)。そうやって、楽しくコミュニケーションがとれればいいかなって思います。

■「自分」ではなく「相手」の好みに従う

 プレゼントって、一種のイベントだと思うんです。だから、徹底的に使えるものか、そうでなければ使えないけれど笑えるものをあげて、話しのネタにでもなればいいかなって。中途半端なものはあげない、それがこだわりですかね。

 あと、私はキティちゃんのキャラクターが大好きなのですが、それをプレゼントすることはまずないです。というのも、自分が欲しいものを、他人が欲しいとは限らないから。もし相手がキティちゃんを好きじゃなかったら、プレゼントしてもいい迷惑ですもんね(笑)。せっかくのキティちゃんなのに、もったいないですし。だから、自分が好きなものよりも、その人が好きそうなものをあげるようにしています。

 だいたい、プレゼントをあげるような親しい間柄の人であれば、好みを把握していますから、迷うことはあまりないですね。会話をしてても「あ、こういうの好きなんだ」ってわかるし、あとは持ちもの、特に携帯のストラップとか着ている服で、系統はだいたいわかりますから。意識はしていないけど、日頃から自然と観察しているのかも。

 普段から相手に興味を持つこと。そして、自分のあげたいものではなく、相手が欲しいと思うものをあげること。そうすればきっとお互いにとって思い出に残る素敵なプレゼントになると思いますよ。

プロフィール

藤本美貴さん

藤本美貴(ふじもと・みき)

1985年2月26日生まれ。北海道出身。趣味はからだを鍛えること、映画鑑賞、フットサル。2001年にソロデビューをし、現在テレビ、ラジオ、舞台等幅広い分野で活躍中。

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