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黒木和雄監督の映画「父と暮せば」が完成し、記者会見が28日、東京・銀座で開かれた。原作は井上ひさし。原爆投下から3年後、広島に暮らす市井の人々の4日間を描いている。
原爆で家族を失った娘、美津江は図書館に勤めて、ひっそりと暮していた。原爆の資料集めに情熱を注ぐ木下青年が現れて、美津江は恋に目覚める。失った家族を想い、生き残ったことに苦しむ美津江。「うちはしあわせになってはいけんのじゃ」。幸せに躊躇する娘に、父の竹造が「恋の応援団長」を名乗りでる。
主役の美津江は宮沢りえ、父・竹造の亡霊は原田芳雄、木下青年は浅野忠信が演じる。ひたむきな魂の再生の物語という。
(04/29 00:49)
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