|
夏のアテネ五輪に向けて世界5大陸をめぐる聖火が6日、日本に到着し、136人の聖火走者が、東京都内53キロを駆け抜けた。
梅雨入り初日で、あいにくの空模様だったが、第1走者の元プロ野球選手長嶋一茂さん(38)をはじめ、14歳から79歳までの全走者が無事に五輪の火をリレーした。
最終走者は、五輪初出場を決めた卓球の福原愛さん(15)。東京都庁前で聖火台に点灯し、「トーチが意外に軽くてびっくりした」と話した。
夏の聖火が日本でリレーされるのは、1964年の東京五輪以来。白煙が長くたなびくよう工夫された40年前と違って、今回は炎だけの無煙式トーチだった。途中で炎が消えるなどのハプニングはなかった。聖火は7日、次の巡回地ソウルへ空輸され、7月9日、開催地ギリシャに戻る。
(06/06 20:52)
|