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京都府舞鶴市志高付近の国道175号が冠水し、立ち往生していた兵庫県の観光バスの乗客と乗員計37人について、第8管区海上保安本部と海上自衛隊、京都府警は、21日午前6時10分すぎからヘリコプターとボートでの救出を開始、同8時24分までに全員を無事収容した。バスの屋上に避難していた乗客を救助隊員がロープでつり上げて次々にヘリに収容、同市内の公園などに着陸して近くの病院に搬送する一方、ゴムボートもバスに着けて乗客を救助した。
救助されたのは豊岡市職員OBらでつくる「兵庫県市町村職員年金者連盟豊岡支部」の一行。「トマトバス」(本社・兵庫県吉川町)の観光バスに乗り、福井県・芦原温泉から兵庫県豊岡市に帰る途中の20日午後9時すぎからバスが冠水して動けなくなっていた。
バスの周囲は近くを流れる由良川の水があふれて、海のようになっており、バスの天井ぎりぎりまで水が迫っていた。乗客らはバスの屋上で身を寄せ合うようにして座り込み、救助を待っていた。
(10/21 12:15)
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