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09月22日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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子どもと楽しむ美術展inキッズデー
イラストでルポ
  •  キッズデーってどんなことをしているんだろう。「ボストン美術館の至宝展」で7月31日に開かれたキッズデーの1日を、イラストで紹介します。

     朝からよく晴れた暑い日。美術館に入ってみると――。

  •  東京都美術館(とび)には、「アート・コミュニケータ(愛称:とびラー)」と呼ばれる美術館を楽しむ達人たちがいます。東京芸術大の学生や、美術館が好きな大人たちが、アートを通じて人々を結びつけ、コミュニティーを育む活動をしているのです。その一つ、赤ちゃんと一緒でも安心して美術館を楽しめる「ベビーといっしょにミュージアム」(事前申込が必要)に同行しました。

  •  4歳の女の子と1歳の男の子を連れたママ。とびラーを3年つとめた、ベテランのアート・コミュニケーター2人がつきました。

  •  磁気式のお絵かきボード「とびらボード」を貸してくれます。展示室で、本物の作品をスケッチできるよ。お気に入りの作品はどれかな。

  •  子どもと作品を楽しむコツは、大人が先回りして作品の解説をしないこと。まずは、子どもが自分の目で発見したことを大切にしてほしいから、アート・コミュニケーターから解説はしません。

     弟とママが休憩しようと離れた場所に行っても、作品を見ていたいお姉ちゃんに付き添ってくれます。

  •  大人たちで混雑する普段の日だと、その背中ごしに作品をのぞき見るのが精いっぱいの子どもたち。でも、この日だけは床に座って作品を心ゆくまでスケッチできるのです。ゆっくりじっくり絵と向き合い、真剣にスケッチする子どもたちの姿は感動的。大人も笑顔になります。

  •  とびらボードに描いた絵を印刷して、とびラーがポストカードをつくってくれます。美術館が用意した色えんぴつで色塗りもできるよ。子どもが描いた作品の一部は、「とびらボード美術館」で見られます。

  •  展示室に見立てたカードに、作品のシールをはって、自分だけの「美術館」をつくれるよ。

     どの絵をどこに飾ろうかな。

  •  ミュージアム・キット、こんなふうに作ってみたよ

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