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2012年12月2日20時01分

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「指定廃棄物」処分場候補地、撤回求め集会 栃木・矢板

写真:集会には約8千人が集まり、候補地選定の白紙撤回を訴えた=栃木県矢板市中の長峰公園拡大集会には約8千人が集まり、候補地選定の白紙撤回を訴えた=栃木県矢板市中の長峰公園

 1キロあたり8千ベクレルを超える放射性物質に汚染された「指定廃棄物」をめぐり、最終処分場の候補地に選ばれた栃木県矢板市で2日、市民らが選定の白紙撤回を求める集会を開いた。同じく候補地となった茨城県高萩市からを含む約8千人(主催者発表)が参加。「断固反対し、白紙撤回を勝ち取るまで戦い続ける」との決議文を採択した。

 市民でつくる「市民同盟会」が主催。この日は、約30年前に矢板市に移住した中嶋加代子さん(59)が「郷里からは『帰ってきたら』と声がかかった。しかし、私は矢板が大好き。豊かな自然の中の子育て環境を残すことが私たちの役目」と訴えた。

 遠藤忠・矢板市長と草間吉夫・高萩市長も、連携して白紙撤回を求めていくことを誓った。

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