冬型の気圧配置が続いている影響で、日本列島は3日も厳しい寒さの朝を迎えた。各地で今季一番の冷え込みとなり、沖縄県以外の46の都道府県庁所在地の観測点で零下を記録。同日朝時点の観測点927カ所のうち874カ所で0度未満の「冬日」となった。
寒気や放射冷却の影響で、長野県南牧村で零下26.0度を記録するなど、観測史上最も寒かった地点は38カ所。宮城県栗原市の零下18.3度や鹿児島県肝付町の零下5.3度など南北に広がり、九州に21カ所が集中した。観測開始から10年未満の地点は含まないが、その中にも最も冷え込んだ地点があるという。
関東の都市も冷え、水戸市で零下7.1度、宇都宮市で零下6.5度、前橋市で零下5.6度、さいたま市で零下6.7度など、いずれも平年を4度前後下回る今季一番の寒さとなった。