5日午前7時10分ごろ、東京都台東区のJR上野駅で山手線外回りのホームから60代男性が転落した。山手線は55分間、内回りと外回りの全線で運転を見合わせ、隣接する京浜東北線にも遅れが出た。
通勤ラッシュの時間帯で、JR東日本によると乗客計5万5500人に影響があった。事故があった列車の乗客は駅のホームに降り、大きな混乱はなかったという。上野署によると、男性は到着した電車の側面に接触。ホームとの隙間に転落したが、車輪の間に入り込んで無事だった。「過って落ちた」と話しているという。
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朝日新聞社会部