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流れ落ちる炎の群れ 和歌山・新宮でお燈まつり

【動画】勇壮、お燈まつり

写真:たいまつを持って一斉に石段を下りる上り子ら=6日午後8時15分、和歌山県新宮市、竹花徹朗撮影、長時間露光拡大たいまつを持って一斉に石段を下りる上り子ら=6日午後8時15分、和歌山県新宮市、竹花徹朗撮影、長時間露光

写真:たいまつを持ち石段を下りる上り子ら=6日午後8時13分、和歌山県新宮市、竹花徹朗撮影拡大たいまつを持ち石段を下りる上り子ら=6日午後8時13分、和歌山県新宮市、竹花徹朗撮影

 和歌山県新宮市の神倉(かみくら)山で6日夜、「お燈(とう)まつり」があり、白装束に身を包んだ「上(のぼ)り子」と呼ばれる男たち1921人が、燃えさかるたいまつの火をかざし、538段の急な石段を一気に駆け下った。

 熊野三山の一つ熊野速玉大社の摂社・神倉神社の神事。午後8時過ぎ、山上にあるご神体の「ゴトビキ岩」前に集まった男たちは、山門が開くと同時に歓声をあげて駆け出した。流れ落ちるように見えるたいまつの火は、「山は火の滝、下り竜」と地元の新宮節に歌われ、観光客らは乱舞する炎の祭典に見入っていた。

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