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2012年2月22日21時5分

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外国人登録、5万人の大幅減 被災3県で顕著

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 法務省は22日、日本国内で暮らす昨年末現在の外国人登録者は207万8480人(速報値)で、2010年末に比べて1年間で5万5671人減ったと発表した。統計を取り始めた1961年以降、09年に初めて減少に転じてから3年連続の減少だが、下げ幅は今回が最大。入国管理局は「世界金融危機後の不況に加え、東日本大震災や原発事故が大きく影響した」とみている。

 岩手、宮城、福島の3県の合計では、10年末の3万3623人から2万8828人に減った。減少率は14.3%で、全体の2.6%を大幅に上回った。主な自治体で減少率が高かったのは、岩手県大船渡市(63.0%)▽同釜石市(59.8%)▽同陸前高田市(50.0%)▽宮城県気仙沼市(41.4%)▽同石巻市(40.1%)など。

 国籍別では、登録者数が1位の中国(約67万5千人)が全国で約1万2千人減り、2位の韓国・朝鮮(約54万5千人)と3位のブラジル(約21万人)が約2万人ずつ減少した。

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