東北電力が女川原発3号機(宮城県石巻市、女川町)でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を燃やすプルサーマル計画について、同県の村井嘉浩知事と亀山紘・石巻市長、安住宣孝・女川町長の3者が7日、県庁で協議し、計画を受け入れることで合意した。村井知事は近く東北電力に正式回答する。
昨年12月に営業運転を始めた九州電力玄海原発3号機をはじめ、地元の了解を得たプルサーマル計画はこれで計9基となる。東北電力は2008年11月、地元3者に事前協議を申し入れた。3者は専門家の検討会議を設置し、昨年暮れに「安全上問題ない」とする見解を公表していた。