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映画「靖国」初の一般向け試写 応募、定員の8倍

2008年4月23日20時38分

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 上映中止で話題の映画「靖国」をめぐり、初の一般向け試写会が23日、東京・霞が関の弁護士会館で開かれた。日本弁護士連合会と東京3弁護士会の共催。山本剛嗣・東京弁護士会長は冒頭、「表現の自由にかかわる重要な問題。いろいろ考えてもらいたい」と話した。

 定員200人に約1600通の応募があった。約2時間の映画を見た後、都内の主婦(62)は「靖国に対する反対と賛成の対立は激しいが、真実を知りたいと思ってきた。映画は公平に取り上げていたと思う。若い人に見てもらいたい」。神戸から来たという弁護士の男性(32)は「言われているより偏っているとは思わなかった。靖国問題を考えるきっかけになる映画で、国のお金が一部使われているのは有益だと思う」と話していた。

 試写後は「表現の自由」を考えるシンポジウムもあった。70歳の女性は「上映を止めようとする動きがあっても打ち破ろうとする動きがあるのがうれしい。反対の動きは逆にすごい宣伝効果があったと思う」と感想を話した。

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