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渋谷・夫殺害 三橋歌織被告側が控訴

2008年05月09日18時43分

 東京・渋谷の自宅マンションで06年に会社員の男性(当時30)が殺害され、遺体がバラバラにされた事件で、殺人罪などに問われた妻の三橋歌織被告(33)の弁護側は9日、被告を懲役15年とした一審・東京地裁の判決を不服として控訴した。

 公判では三橋被告の犯行当時の責任能力が争点となり、2件の精神鑑定の結果がいずれも「心神喪失の可能性がある」と指摘していた。しかし、判決は「鑑定は信用できる」とした上で、三橋被告に犯行当時の記憶があったことや、夫からの暴力などの経緯や動機が理解できるとして「完全責任能力があった」と認めた。

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