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新型インフル、神戸の高校生8人感染 大阪の9人も疑い(1/2ページ)

2009年5月17日0時45分

図:  

 新型の豚インフルエンザの国内感染者が16日、一気に8人に増えた。厚生労働省と神戸市によると、神戸市内で交流のあった二つの県立高校の男子生徒2人と女子生徒6人の感染が確認された。8人とも渡航歴がなく、国内で人から人への感染を確認したのは初めて。政府は同日、新型インフルの国内対策をこれまでの「第1段階(海外発生期)」から「第2段階(国内発生早期)」に引き上げた。

 また、大阪府によると、府内の私立高校の生徒8人と、その妹の中学生1人も大阪府立公衆衛生研究所による遺伝子検査で新型に陽性反応を示し、感染が疑われている。今後、国立感染症研究所に検体を送り、確認する。

 ほかにもこの高校と同じ系列の中学の生徒100人以上がインフルエンザのような症状を示しており、検査しているという。

 厚労省などによると、感染していた神戸市内の8人の高校生は、健康状態は安定している。

 朝日新聞の取材では、高校生が通っているのは兵庫県立神戸高校と県立兵庫高校。

 まず、神戸高校の男女3人の感染が国立感染症研究所で確認された。その後、兵庫高校の女子5人について、神戸市環境保健研究所が詳しく検査し、感染を確認した。

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