2011年6月3日20時30分
法務省は3日、2010年末現在の外国人登録者数は213万4151人で、09年末に比べ5万1970人減ったと発表した。毎年の統計をとり始めた1961年以降、09年に初めて減少に転じてから2年連続で減った。同省入国管理局は「世界金融危機後の不況が長引き、多くの日系ブラジル人らが出国した影響が大きい」とみている。
国籍別では、1位の中国が約6600人増えて68万7千人。2位の韓国・朝鮮(約56万6千人)は特別永住者の日本への帰化が進み、約1万2千人減った。3位のブラジル(23万人)は約3万7千人の大幅減少。4位のフィリピン(約21万人)は微減だった。