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福岡市の新型インフル、新たに小中生20人感染

2009年6月9日22時41分

 福岡市は8日夜から9日にかけ、新たに同市博多区の小中学生20人が新型の豚インフルエンザに感染していることを確認したと発表した。6日からの感染者は計36人になった。これまで感染者を全員入院させてきたが、軽症者は在宅での治療も認める方針に切り替える。

 新たに感染が確認されたのは板付中学校の1年生4人と、板付小学校の3、4、6年生16人。これで同中の感染者は11人、同小は25人になった。重症者はおらず、海外への渡航歴もないという。

 市はこれまで、感染者はすべて入院させてきた。だが、市立こども病院・感染症センターに入院中の19人のうち、1人を除いて熱が37.5度以下に下がるなど回復が早く、親と離れて精神的に不安定になる子どもがいるため、在宅での療養も認める方針に切り替える。

 また、板付小から南に約700メートルの三筑小の児童1人に感染の疑いがあることが分かり、市教委は10日、同小を臨時休校する。

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