2009年6月13日3時8分
眼鏡フレームの廃材で作った耳かき
国内最大の眼鏡の産地、福井県鯖江市で、小売店の田中眼鏡がフレームの廃材を使って耳かきを作った。発売後の2カ月間に、店頭販売のみで100本を売り上げる人気ぶりだ。
製造工程で傷がつくなどしたチタン製のテンプル(つる)を再利用した。繊細な加工技術を持つ眼鏡職人の手作り。1本ずつプレス成型し、先端をへら状に磨く。
廃棄用として製造工場で山積みになっていたテンプルを見て田中幹也店長(30)がひらめいた。「職人の技でそぎ心地は抜群。不良在庫もごっそりと一掃したい」