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「ナマズの殿下」秋篠宮さま、東京農大で初講義

2009年6月19日18時50分

写真:パソコンの画面を使って講義を始めた秋篠宮さま=19日、北海道網走市の東京農業大学オホーツクキャンパスパソコンの画面を使って講義を始めた秋篠宮さま=19日、北海道網走市の東京農業大学オホーツクキャンパス

 秋篠宮さまは19日、北海道網走市の東京農業大学オホーツクキャンパスで、「魚と人の多様な関係」について約1時間半の講義をした。昨年10月に同大の客員教授に就任後、初めての講義。

 ナマズの専門家で「ナマズの殿下」とも呼ばれる秋篠宮さまは、タイ北部に生息する巨大白ナマズが地元の人々にとって、「食用」「観光のシンボル」「環境保護」「信仰の対象」などさまざまな「顔」を持っていると指摘。「こうした魚の『顔』を理解することが、人間と自然と文化のかかわりを理解するうえで重要」などと語った。

 水産資源や水環境などを学ぶ大学3年生約200人が受講。秋篠宮さまがタイで撮りためた写真を見たり、若いころのエピソードなどに熱心に耳を傾けたりしていた。

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