|
|
沖縄は23日、67年前の沖縄戦の犠牲者を悼む「慰霊の日」を迎える。
22日夜、最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の沖縄平和祈念堂で沖縄全戦没者追悼式の前夜祭があり、遺族ら約400人が参列。平和の鐘を鳴らすなどして犠牲者の霊を慰めた。近くの公園では、空に向かってサーチライトを点灯。若者らがろうそく約5500本を並べ、「平和」の文字を浮かび上がらせた。
23日は、摩文仁の平和祈念公園で県主催の追悼式が開かれる。正午に県内各地でサイレンが鳴り、1分間の黙祷(もくとう)が捧げられる。式典には野田佳彦首相も出席。仲井真弘多(ひろかず)知事が平和宣言を読み上げる。