2009年6月22日20時15分
厚生労働省は22日、中国産の冷凍串カツから動物用医薬品が検出されたとして、中国産豚肉製品の輸入業者に対し、食品衛生法にもとづく輸入時の検査命令を出した。健康被害の連絡はないという。今後、中国から豚肉やその加工品を輸入する場合、同じ医薬品が含まれていないことを証明するよう業者に求める。
3〜5月、東京・大阪両港に3回にわけて輸入された串カツ約55トンから、禁止されている動物用医薬品クレンブテロールがごく微量、検出された。大半は輸入業者が保管しているが、一部は既に消費されている。