2009年6月27日11時59分
神の像を納めた「デカンの祠堂(しどう)」に見入る人たち=27日、パシフィコ横浜
「海のエジプト展」(朝日新聞社など主催)が27日、横浜市のパシフィコ横浜で始まった。朝日新聞創刊130周年と横浜開港150周年を記念する事業で、エジプト・アレクサンドリア沖の海底遺跡から引き揚げられた至宝約490点を紹介している。展示品はすべて日本初公開。高さ5メートルを超すファラオ(王)像、スフィンクスなどの彫像群、クレオパトラの横顔が彫られたコインなどに多くの来場者が見入っていた。
この日は開場前に約230人が列をつくった。一番乗りは茨城県東海村の荒川広美さん(30)、直美さん(28)姉妹。「巨像はどれくらい大きいのか、楽しみ」と話していた。9月23日まで、無休。一般当日券は2300円。