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2012年7月1日10時39分
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お座敷遊び女性に人気 変わる花街、女将らブログで発信

写真:お座敷遊びのひとつ「とらとら」を舞妓さんと楽しむ女性客=京都市東山区の祇園畑中、滝沢美穂子撮影拡大お座敷遊びのひとつ「とらとら」を舞妓さんと楽しむ女性客=京都市東山区の祇園畑中、滝沢美穂子撮影

 「一見(いちげん)さんお断り」の文化がある京都の花街。芸舞妓(げいまいこ)さんと「お座敷遊び」をするのは、一部の男性だけのイメージだった。ところが、最近女性に人気が出ているという。

 6月中旬、料亭旅館「祇園畑中」(京都市)。お座敷から三味線の音や歌声、かけ声が響いていた。

 「金毘羅船々(こんぴらふねふね)、追風(おいて)に帆かけてシュラシュシュシュ……」「トラトーラトーラトラ」。ジェスチャーつきのじゃんけん遊び「とらとら」や道具をつかって反射神経を競う「金毘羅船々」といったお座敷遊びを、女性たちが芸舞妓と楽しんでいた。この日の参加者は26人中16人が女性。

 祇園畑中は、市観光協会と共催で2008年から、京料理と芸舞妓による京舞の鑑賞、お座敷遊び体験を1万8千円で始めた。外国人客を想定していたが、「疑似お茶屋体験」ができるとあり、日本人にも人気で、半分以上が女性という。旅館のマネジャー、川野圭さん(28)は「女性同士お話も合うようです」。

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