JR西日本は1日から、近畿の204駅のホームで喫煙を禁止にし、先行の47駅を合わせ16路線計251駅が全面禁煙となる。各駅では終電後、ホームの喫煙コーナーを解体し、灰皿や看板を撤去した。
新たに禁煙とするのは、東海道・山陽線の網干―米原間、福知山線の尼崎―新三田間など近畿2府4県の各駅。大阪環状線などで昨年10月から禁煙を始めたところ、苦情がほとんどなかったことから対象を広げた。駅売店のたばこ販売は続ける。
首都圏のJRや私鉄はすでに駅を禁煙にしているが、関西の大手では初めて。一方、関西の私鉄はホーム端の喫煙所などを残し、分煙を続ける。東海道・山陽新幹線も、喫煙車両やホームの喫煙コーナーを従来通り残す。