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社会
戒名や家紋の入ったちょうちん作りが最盛期を迎えている=福島県二本松市の浅倉提灯店、金川雄策撮影
お盆に向け、福島県二本松市の浅倉提灯(ちょうちん)店では、新盆に飾る盆ぢょうちん作りが最盛期を迎えている。
県内の沿岸部などでは、盆ぢょうちんに戒名や家紋を入れるのが特徴だ。同店の受注は、昨年の震災以降、戒名に海や波という文字を入れるものが増えたという。
1日に完成するちょうちんは多くて10個ほど。「盆前のこの時期は、腕に数珠をはめ、一つひとつ心を込めて字を入れています」と8代目の浅倉祐二さん(60)。作業は8月初旬まで、連日深夜まで続くという。(金川雄策)
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