【動画】京都・祇園祭の「山鉾建て」始まる=岡田匠撮影 |
京都・祇園祭の山鉾(やまほこ)巡行(17日)に参加する山車を組み立てる「山鉾建て」が10日、京都市中心部の四条通などで始まった。宵山が始まる14日までに全32基の「山」や「鉾」と呼ばれる山車が勢ぞろいする。
京都に夏を告げる祇園祭組み立てが始まったのは、巡行で先頭を進む長刀(なぎなた)鉾のほか、函谷(かんこ)鉾や月鉾など5基。大きいもので高さ20メートル、重さ10トンを超す。山車を持つ各町内の収蔵庫から木材を運び出し、釘を使わずに縄だけで固定する「縄がらみ」と呼ばれる伝統技法で組み上げた。
京都市内では10日午後1時までに36・1度を記録した。