名古屋市東区の関西電力東海支社前でも13日夜、大飯原発再稼働への抗議活動があった。若者や仕事帰りの会社員、子ども連れの主婦ら約400人(主催者発表)が集まった。
「子どもたちを犠牲にするような発電のシステムはやめるべきだ」「今すぐ原発を止めろ」。参加者は雨の中、交代でマイクを握り、再稼働への怒りや脱原発の思いを叫んだ。
名古屋市東区の女性(38)は子ども2人を連れて参加。4週連続で参加し、関電が入るビルの正面から少し離れた場所に立った。「怒りの声を叫ぶのはしっくりこないけど、家にいたのでは無関心と同じ。ここに来ることが意思表示だと思って今後も来続ける」
抗議活動は5月半ばから毎週金曜夜に続いていて、この日で8回目。当初30〜40人だった参加者は野田政権の再稼働決定をきっかけに増え、この日も前回の約300人を上回った。