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東日本大震災で休止していた福島県いわき市の四倉(よつくら)海水浴場で15日、3年ぶりとなる海開きがあった。東京電力福島第一原発事故の後、県内の海水浴場はすべて休止。昨夏の勿来(なこそ)海水浴場(同市)に続く2カ所目の再開に、さっそく親子連れや若者らが訪れた。
県によると、今月3日の検査で、周辺の海水から放射性物質は検出されなかった。原発に近い広野町から同市に引っ越した高校2年の小松愛里(えり)さん(16)は、中学時代のバレーボール部仲間3人と泳ぎにきた。「地元ではまだ泳げない。古里の海へ早く行きたい」と話していた。