【金子淳】愛知県犬山市の日本モンキーセンターで16日、ニシゴリラのタロウが逃げたという想定の捕獲訓練があった。
特集:どうぶつ新聞ゴリラ役は、ぬいぐるみをかぶり、両手にスポーツチャンバラの刀。両腕を広げると約3メートルにもなるゴリラの大きさを再現した。サスマタや網を持って追う職員30人との「格闘」は30分間近くに及んだ。最後は、麻酔銃を撃たれた設定でぐったりとしたゴリラに網をかけて取り押さえた。
同園では2000年、実際にゴリラが脱走し入園者が負傷する事故があった。以来、毎年2回の訓練を実施している。