広島県呉市の山中で女性の遺体が見つかった事件で、広島県警は17日、県警に出頭した広島市東区の無職少女(16)=死体遺棄容疑で逮捕=の仲間ら男女6人を同容疑で逮捕したと発表した。一部の容疑者は「みんなで山で暴行し、殺した」と供述しているという。
県警によると、逮捕したのは鳥取県湯梨浜町別所、無職瀬戸大平容疑者(21)と、いずれも16歳で住所不定の無職少年と鳥取県米子市の無職少年、広島市中区と広島県安芸郡、呉市に住む少女3人。瀬戸容疑者は死体遺棄容疑については否認しているという。
17日午前、少年2人と中区の少女が呉署に出頭。先に逮捕されていた無職少女も「みんなでやった」と供述を変えたという。
県警によると、遺体は東区の少女が通っていた高等専修学校の元同級生(16)=広島市安佐北区=とみられ、DNA型鑑定などで身元の特定を進めている。