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もんじゅ断層、現地調査を開始 原子力規制委

写真:白木―丹生断層の露出部の状況を調査する原子力規制委の調査団=17日午前9時39分、福井県美浜町、代表撮影拡大白木―丹生断層の露出部の状況を調査する原子力規制委の調査団=17日午前9時39分、福井県美浜町、代表撮影

写真:白木―丹生断層の露出部の状況を調査する原子力規制委の調査団=17日午前9時31分、福井県美浜町、代表撮影拡大白木―丹生断層の露出部の状況を調査する原子力規制委の調査団=17日午前9時31分、福井県美浜町、代表撮影

写真:断層調査を始めるにあたり、あいさつする原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理(中央)=17日午前8時15分、福井県敦賀市、森井英二郎撮影拡大断層調査を始めるにあたり、あいさつする原子力規制委員会の島崎邦彦委員長代理(中央)=17日午前8時15分、福井県敦賀市、森井英二郎撮影

図:  拡大  

 【川田俊男】日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県)の敷地内に活断層がある疑いが指摘されている問題で、原子力規制委員会は17日、現地調査を始めた。活断層と判定されれば廃炉になる公算が大きく、国は核燃料サイクル政策の見直しを迫られる。

 規制委の島崎邦彦委員長代理ら有識者会合のメンバー4人がこの日午前、現地に入った。まず、もんじゅの西約500メートルを走る活断層「白木(しらき)―丹生(にゅう)断層」が露出している福井県美浜町の現場を調査。2日間かけて、敷地内の断層が活断層かどうかを確かめる。

 敷地内には9本の断層があり、うち8本が原子炉施設の真下にあることが知られている。白木―丹生断層が活動したときに、これらの断層が引きずられて動くおそれが指摘されてきた。今回は最も長い「a断層」を中心に見る。機構側は「新しい年代に繰り返し動いたことを示す痕跡は認められない」として活断層ではないと主張している。

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