【山下裕志】今年も柳ケ瀬に口裂け女がやって来る――。岐阜市の中心部・柳ケ瀬商店街に20日、「岐阜柳ケ瀬お化け屋敷 恐怖の細道」がオープンする。岐阜発祥の都市伝説である「口裂け女」を起用した柳ケ瀬の街おこしは2年目を迎え、関係者は「柳ケ瀬の風物詩になれば」と期待を込める。
お化け屋敷は、昭和時代の柳ケ瀬にタイムスリップした設定。学校の教室やディスコを模した会場を回る客の前に、口裂け女が「わたし、きれい?」といきなり現れる。
昨年、主催の「やながもん」柳ケ瀬お化け屋敷製作委員会の吉村輝昭代表(48)が「すっかりさびれた柳ケ瀬を活性化したい」と企画。メディアに取り上げられて来場者は延べ約1万8千人に上り、大盛況だった。入場するのに5時間待ちの日もあったという。