北九州市門司区の太刀浦(たちのうら)海岸先で女性の遺体が見つかった事件で、女性が死亡した後に海に投げ捨てられていたことがわかった。福岡県警が18日深夜、司法解剖の結果を発表した。死因は特定できなかったが、水死や病死ではなかった。県警は歯型などをもとに身元の確認を進めている。
門司署捜査本部によると、女性は20代〜40代で、死後3〜5日が経ち、腐敗が進んでいた。死後に両手首をひものようなもので後ろ手に縛られ、両足首も縛られていた。いずれにもブロック塀に使われるようなコンクリートが、重りとしてつけられていた。
発見した男性(61)によると、頭にかぶせられた黒いポリ袋は首の辺りで結ばれているように見えたという。