広島県呉市の女性遺体遺棄事件で、最初に自首して逮捕された広島市東区の無職少女(16)は事件の10日ほど後、現場に戻って遺体を確認していたことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は、無職少女が遺体の損傷ぶりに衝撃を受け、自首を決意したとみている。
捜査関係者によると、元同級生(16)が暴行され、遺体を捨てられたとみられる事件から10日ほど後の7月上旬、無職少女は知人の車で現場を再訪し、山道脇の斜面で遺体を目の当たりにした。その際、「予想以上に損傷が激しく、ショックを受けた」という趣旨の話をしているという。
実際、自首直前の12日未明、LINE(スマートフォンの通信アプリ)のコメント欄に「もー涙が止まらん」と投稿。その半日後、少女は警察署に自首した。