北九州市門司区の太刀浦(たちのうら)海岸先で女性の遺体が見つかった事件で、福岡県警は20日、女性は福岡県宗像市桜1丁目の看護師、種子田(たねだ)朋美さん(42)と断定し、夫の会社員博樹容疑者(47)を死体遺棄容疑で緊急逮捕し、発表した。県警は博樹容疑者が「妻の死体を太刀浦海岸に捨てた」と容疑を認めている、と説明しており、殺人容疑も視野に調べる。
門司署捜査本部によると、博樹容疑者は今月14日、太刀浦海岸付近の岸壁から、朋美さんの遺体を海に遺棄した疑いがある。捜査本部は、博樹容疑者が遺体を車で海岸まで運び、遺棄したとみている。
遺体の頭には黒いポリ袋がかぶせられ、ひものようなもので両手首を後ろ手に縛られ、両足首も縛られて、手足にはコンクリートの重りがつけられていた。