NHKは26日、放送した映像の中に基準を超える光点滅があったと発表し、謝罪した。最大で基準の2倍以上の点滅があったという。これまでに被害の報告はない。
光点滅があったのはEテレを宣伝する5秒の映像のうちの3・5秒。6月26日〜7月19日までの間に、Eテレと総合で45回放送された。点滅は最大で1秒間に8回。NHKと民放連が定める「光点滅ガイドライン」では、1秒間に3回までとされている。職員が気づき、すぐに放送を取りやめたという。
NHKは、問題の映像は文庫本のページをパラパラとめくるシーンで光が直接点滅するものではなかったため、ガイドラインの対象になると気づかなかったと説明。「研修を改めて行うなどして再発防止に努める」としている。