ボクシングジムの所属選手を殴るなどしたとして、兵庫県警は27日、ボクシングジムを経営する山下忠則容疑者(47)と元日本バンタム級王者の三谷将之容疑者(28)、無職大川廣晃容疑者(26)=いずれも同県高砂市在住=を傷害容疑などで逮捕したと発表した。
高砂署によると、山下、三谷両容疑者は22日午前1時ごろ、同市内の集合住宅の敷地で、ジム所属の男性選手(24)が「ボクシングをやめたい」と言ったのに腹を立て、こぶしで男性選手の顔や頭を殴ってけがを負わせた疑いがある。
さらに約20分後には山下容疑者の自宅に男性を連れて行き、山下容疑者が包丁の柄で男性の頭をたたいたり、大川容疑者が金づちをちらつかせて脅したりした疑いがある。三谷容疑者は山下容疑者のジムを手伝っていたという。