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2011年9月9日22時24分

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東電「3号機再溶融、起きてない」 注水量維持判明

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 東京電力福島第一原発3号機の炉心が、東日本大震災10日後に「再溶融」したとする説について東電は9日、「再溶融は起きておらず、冷却は維持できていた」とする見解を発表した。炉内への注水量が激減したデータなどが再溶融の根拠になっていたが、一定量が保たれていたことがその後の調査で判明したという。

 東電が8月以降に調査したところ、3月21日から25日にかけ計器を一時切り替えていたことが判明。むしろポンプを増やして注水量を増加させており、ポンプの給油をしていた作業員が実態に近いとみられる流量を記録していたこともわかったという。

 東電の当初の公表データでは、3月20日まで1日あたり300トン以上を保っていたが、21日から23日には約24トンに急減。圧力容器内の圧力が高まって水が入りにくくなった可能性が指摘されていた。東電は1千トン以上あったとみている。

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