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山手トンネルを初公開 新宿線・渋谷線つなぎ渋滞緩和へ

2009年10月1日19時4分

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写真:公開された首都高中央環状線の山手トンネル=1日午前、東京都渋谷区、福留庸友撮影公開された首都高中央環状線の山手トンネル=1日午前、東京都渋谷区、福留庸友撮影

 建設中の首都高中央環状新宿線の山手トンネル(4.3キロ)の内部が1日、報道陣に初公開された。中央環状新宿線のうち、5号池袋線から4号新宿線の6.7キロは07年末に開通済み。新宿線と3号渋谷線を結ぶ同トンネルが完成し、来年3月に全線開通すると、東名高速と東北道との直接の行き来が可能になる。

 同トンネルは、山手通りの地下約30メートルを通り、山手通りの中央分離帯上にはトンネル内の排ガスを地上に排出する高さ約45メートルの換気塔が4カ所に立っている。

 首都高速道路によると、東名高速から首都高経由で東北道へ抜けるのに現在は平日昼間で58分かかる。開通後は40分に短縮される。首都高都心環状線を走る車の6割は都心を通り抜けており、都心部での渋滞が大幅に減ると期待されている。

 2013年度には3号渋谷線から湾岸線までが地下でつながり、総延長18キロの国内最長のトンネル道路が完成する予定だ。

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